Compositor: Não Disponível
いくせんのときをきざみ
にぶいひかりをはなつヴァンテージみたいに
ちいさなほころびじゃゆるがないものを
めざしたはずだった
いつからずれてたんだろう
きらめくまちあかりにたわむれて
おもたいくもにおおわれたそらさえ
みえなくなってた
どんなことばも
どんなやくそくも
つかいふるされてる
もういちどであおう
あの日みていた
ふたりのしなりおに
あふれる
このおもいだけ
りょううでですくいあげても
ゆめをおってゆめにおわれ
てのひらからすべりおちてく
あなたにとどけたいよ
しあわせいろしたそらごとでも
あたしはなんどもあげる
えがきつづける
おわりがなくても
みえはっていきてきたね
けをおとされてくたびにかみついて
だいじなものをきりおとしながら
かったきになった
いとしいおもかげ
まばゆいきせつに
こころをかさねても
まえにはいけない
だからわらうよ
ひかりなきみちでも
あふれる
くやしさなど
このあしでふみつけてゆこう
ゆめをおってゆめにおわれ
うかれるままおどっていたい
あなたにとどけたいよ
やぶれてしまったらくがきでも
ふたりがであったいみに
かさねたひびに
こたえがなくても
ためいきをついたかずだけ
かなしいできごとがあるなら
かみさまにみつからぬように
ここであなたのかさになるずっと
あふれる
このおもいだけ
りょううでですくいあげても
ゆめをおってゆめにおわれ
てのひらからすべりおちてく
あなたにとどけたいよ
しあわせいろしたそらごとでも
あたしはなんどもあげる
えがきつづける
おわりがなくても
おわりがなくても